料理と脳
- 2017/08/06
- 23:57
ブレインセラピー✨
料理と脳について
よく認知症の始まりは、嗅覚がダメになる
料理のレシピが理解しにくくなり何度も
レシピ本を確認するようになる、段取りも
悪くなる…と聞きます。
祖母は認知症ではなかったけれど、
高齢になるにつれ、あれだけ料理上手な祖母でも
レシピの順番を忘れたりすることありました💦
料理と脳と認知症は関係があるようです。
手料理は、マルチタスク💡
あれこれ行程があり、同時進行して
ひとつの料理が、完成するものもありますよね?
同時進行で脳が軽いパニックを起こしますね、
それをさらに、脳で整理しようとするため、
脳が活性化されるんですって
メニューを考える・切る・炒める・盛りつける・などの
プロセスでも脳の血液の流れが増え
脳が活発に動いていることがわかります。
調理では、知らず知らずのう
ちに頭を使っていて脳を鍛えているようです。
※画像お借りしました
90歳で、お料理をしっかりする
お婆ちゃんが(相方のお母さん)いるのですが
だからなのかな。とっても元気なんです。
いつまでも、脳に若々しくいてもらうために
料理は手料理がいいね!(笑)(≧∀≦)
オススメ口コミ なかなか高評価だったよ
- 関連記事